事前相談

もしもの時に備えて、お葬式の事前相談は大切です。

吉田葬祭では、皆様のお葬式に対する各種ご質問・ご相談にお答えする事前相談を年中無休で承っております。
ご希望の方にはご予算に応じた最適なお葬式のプランをご提案させていただいているほか、ご来社いただいた方には、会館見学やさらに詳しいご説明などのほか、お見積書の作成もいたしております。
このほか、ご自宅を訪問しての相談や法事に関するご相談も承っております。
ご相談は、経験豊富な吉田葬祭のスタッフがご家族の立場になって承ります。
お葬式、法事のことで何か不安に感じられることがございましたら、どんな些細なことでも遠慮なくお問い合わせください。

【事前相談で打合せできる内容】

お葬式の形態

ご家族の宗教に応じて、また参列される方々の範囲に応じて選択するお葬式の形式をイメージすることができます。

お葬式費用と予算

お葬式にかかる費用のみならず、ご法事、お仏壇、お墓のことを含めた、終えんにまつわる様々な費用について相談することで、予算を決めることができます。

お葬式会場の選択

式場の中から、お花のデザインや参列される方々の数、レイアウトのご希望に応じてお葬式会場をあらかじめ選択しておくことができます。

お葬式の流れ・進め方

式の進行や参列される方々へのご案内の方法、お花・音楽、遺影写真などについて相談できます。

返礼品と供物

ご香典（玉串料・お花料）の取り扱いや、参列される方々にお渡しする品物（返礼品）の内容や、供物・供花の準備について相談できます。

法的手続き

死亡届や火葬許可申請など、必要な手続きや役所・病院への対応について相談できます。

【事前相談の流れ】

お電話でお問合せ

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ご相談日時の決定・予約

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会館またはご自宅でのお打合せ

※お勤め先などご希望の場所におうかがいしてお話させていただくことも可能です

【万が一のためのチェックリスト】

• ご本人をお連れする場所を考える
病院や施設で万が一の時を迎えると数十分から一時間で病院から出なくてはならない場合があります。
その際、ご本人をご自宅にお連れするか当社の会館にお連れするか決めなくてはならないのであらかじめ考えておきましょう。
• 書類の届出人になる方の印鑑を用意する（死亡診断書の届出人）
死亡診断書を市役所に提出する際に必要です。
印鑑証明等財産に関する手続きや、お葬式のあと行う各種手続きと同じ印鑑を使わなくてもかまわないので、この手続きでの印鑑は三文判が適しています。
• ご本人の住所・本籍を調べる（届出人になる方も必要です）
市役所の手続きでは住民票のある正確な住所、本籍を記入する必要があります。
• 写真を用意する（遺影写真となります）
遺影写真にはＬ版プリントで縦横3センチ（親指大）以上の大きさで写ってる写真・画像を用意すると綺麗に仕上がります。
• ご本人の気に入っていた衣装を用意する
好きだった着物や洋服に着替えて旅立ちの日を迎えられるように、衣装を準備しておきましょう。
• ご遺族の礼服・靴の手入れ
男性なら、礼服のサイズが合わなかったり、状態が悪くなってしまっていたり、靴のかかとのゴムがボロボロになってしまっていることがあります。女性なら、着物に必要な小物類が不足していることがあります。
定期的にチェック・お手入れをしましょう。
• お葬儀の計画を定期的に見直す
掛け金制冠婚葬祭互助会に使う予定のない掛け金をしている場合はもちろん、生前予約・事前相談の予算・内容を定期的に見直しましょう。
当社お見積り以外にも、お布施（お礼）・お料理・火葬料金など、支払いが必要になる費用があります。
詳しくは担当者にお尋ねください。
• 連絡先リストを作る
名前だけのリストでもよいので作成しておくと連絡漏れが減ります。
年賀状のやり取り等も参考にするとよいようです。
• 儀式をお願いする宗教を考える
・お願いしたい宗教がある場合
仏教の場合、戒名・法名に種類があるので、先祖の例を調べておけばお布施額・お礼の相場を把握するのに役立ちます。
・お願いしたい宗教が地理的に遠方の場合
あらかじめ事情を説明しておいた方がよいでしょう。現住所近くの拠点をご紹介下さる場合があります。
・ご本人とあとに残される方の宗教が異なる場合
あとに残される方の宗教にしたがって儀式を執り行うのが一般的です。
・特に候補が無い場合
当社が寺院・神社をご紹介することも可能です。

ご相談・お問合せ　※ご訪問でのご相談も承ります。

電話：099-247-1457　年中無休
フリーダイヤル：0120-422-823

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